根管治療ってどんな治療?歯を残すための“最後の砦”です

「冷たいものがしみる」「噛むとズキッと痛む」……
その違和感、つい我慢していませんか?
「そのうち治るかも」「忙しくて歯医者に行く時間がない」
でも実は、その小さな異変こそが、歯の神経に炎症が起きているサインかもしれません。
このまま放っておくと、やがて歯の中に細菌が入りこみ、根っこ(根管)まで感染が広がってしまう可能性があるんです。そして最悪の場合は、抜歯せざるを得ないことも……。
でも安心してください😊
その歯、「根管治療」で守れるかもしれません!
私たち蔵前ミモザ歯科が、あなたの歯を全力で守ります。
🦷 根管治療とは?
根管治療とは、虫歯が進行して歯の神経(歯髄)まで到達したときに行う、歯の根の中を無菌的に清掃・消毒・密封する処置です。
いわば、「歯の内部の大掃除」
内部の感染物質を取り除き、隙間なく薬剤で埋めることで、歯の延命を目指します。
一度感染した歯でも、この処置が成功すれば、抜かずに使い続けることができるんです!
⚠️ でも実は…根管治療はとても難しいんです。
歯の根の中は非常に細くて複雑な構造をしていて、1本の歯に2本〜4本の根管があることも…。
そのうえ、肉眼では見えない小さなバイ菌が隠れていることも多く、
治療の精度が低いと、再発してしまうリスクが高いのです。
事実、根管治療の成功率は決して高くはありません。
だからこそ、高精度・高品質な治療が求められる処置なんです。
✅ 蔵前ミモザ歯科のこだわり
① ラバーダム防湿法を毎症例で使用
- 治療中に唾液や細菌が入らないよう、専用シートで歯を隔離します
- 無菌的な治療環境を守り、再感染のリスクを大幅に低減!
👉 実はこの「ラバーダム」、全国的な使用率はわずか20%以下。
しかも、保険点数がつかないため、使わない医院も多いのが現実…
でも私たちは、根管治療を成功させるために毎回必ず使っています!
② マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)で最大20倍に拡大
- 小さな根管や見えにくい感染源も、しっかり見て、しっかり取り除く!
③ CT(三次元レントゲン)による精密診断
- 通常のレントゲンでは見えない根の形・破折・病巣の位置などを立体的に把握
- だからこそ、安全に、正確に治療ができるのです
📌 未来の健康を守るために、今日からできること
- 「冷たいものがしみる」「噛むと痛む」と感じたら、まずご相談を
- 「抜歯しかない」と言われた歯でも、根管治療で残せる可能性があります
- 違和感のある歯こそ、早めの対応が大切!
蔵前ミモザ歯科では、歯の保存にこだわり、毎日丁寧に根管治療を行っています。
「この歯、残せるかな?」と思ったら、ぜひ一度ご相談ください。
📍蔵前駅徒歩4分の蔵前ミモザ歯科が、あなたの笑顔と健康な歯を守ります。
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